ヘルメットがいつまでたっても決まらない
自転車用のヘルメットはずっとBELLのSOLARを使ってきた。
前回交換からもう2年以上たっており、酷使しているのでかなりボロボロである。
しかしSOLARはすでになく、BELLのヘルメットもリアル店舗ではほとんど扱いがなくなってしまい、後継モデルの試着もままならない。
仕方なくOGKのREZZAを購入。
OGKは日本メーカーで日本人にフィットすることをうたい文句にしているが、どうにも合わない。
デザインがやはり気に食わないというのもあるが、フィッティングが悪い。
耳の前方部分が下に出っ張っているせいでサングラスと干渉する。
干渉しないようにすると後ろのストラップのかかりが浅くなるし、それでもやっぱり少し干渉する。
箱を壊してしまったので返品もできない。
そこで新宿ワイズロードで試着して気にいったKASKのRAPIDOを購入。
しかし帰宅してストラップを調整してみると、耳にかかる部分があまりにも短くて精いっぱいに伸ばしても耳の半ばまでしか届かない。
いくら何でも短すぎるので、おそらく不良品だろう。
今回は箱も無事だしレシートもあるので返品だ。
一応フィットするGIROのAEONにでもしようか。
でも価格が高くなるのが悩ましい。
SAVANTならいくらか安いが、そもそも売っていない。
そんな訳でいつまでたってもヘルメットを新調できない。
貴方の声を聞かせて欲しい?秋葉原の声がそうだよ!
本当にうっとうしい。
国のモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノ
誰の事かは言うまでもあるまい。
安倍まTV、違った、アベマTVを視聴していると
こいつがいつもの活舌の悪い口調で何やら言っている。
スキップできず鬱陶しい。
大規模なエンタープライズ系開発に従事するのは危険
今までは午前1時前に帰宅できる日がほとんどない状態を何年も続けていた。
下手すりゃ2日以上連続稼働。
(そんな状況で新しくORマッパー作ったり、反対を押し切ってデータ連携用のドメインフレームワークを作ったりしたのが、唯一の楽しい思い出)
最近はようやく早く帰れるようになった。
幸か不幸か、大規模金融系開発の末端という仕事のおかげで。
4次請けぐらいか。弊社の仕事ではマシな方か。
そんな訳でいくらか時間ができたので、時々IT系の勉強会に顔を出すことがある。
いわゆるディジタル系という、ゲーム開発などに従事する人たちが多く参加している。
自分はエンタープライズ系の下請けとして開発に従事することが多いが、彼我の違いに驚いている。
スキル・スピード感、想像以上に何もかも違う。
スキル面でいえば、エンタープライズではごく基本的なUNIXコマンドも知らない人がシェルを組んでいたり(ゼロからではなく、ありものの改修だが)、その元々のシェルも稚拙であれば、クライアントサイドのプログラムも酷いものだ。
多分、実装スキルの低い人達が設計し、それをやはり実装スキルの低い人達が作ってきたのだろう。
開発プロセスも非常にヘビーで、スピード感はない。
(「それを解決してくれ!」というオファーがあれば解決するのだが、残念ながら
せいぜい開発標準策定ぐらいしかオファーはない。もっと根本的な話なんだが)
インターネットにアクセスもできないので、必要な技術情報も入手できない。
仕方なく自宅で無料版を入れて検証したり、面倒で仕方ない。
こういう環境で2年も過ごせば、まったく使い物にならなくなると恐れている。
そんな訳で元々大したことのないスキルがさらに退化していくと恐れている。
だから少しでも勉強しようと思っている今日この頃である。